みなさんこんにちは!
博多駅近くの「深江歯科クリニック」です!
みなさんは毎日の食事で食べ物に気を使っていますか?
例えば、会議があるから匂いの少ない食べ物にしようとか
デートがあるから匂いの少ない食べ物にしようなどです。
食べ物中には、食後に口臭を引き起こすものがあります。
そこで今回は「食べたら口臭の原因になる食べ物」を紹介していこうと思います。
ランチや夕飯・朝食でもこの食材には少し注意すると口臭を予防できますよ。
- ニンニク
ニンニクが口臭の原因になることは有名ですよね。
畑で育てている状態でも匂いを発しているようで、害虫予防などにも役立っています。
ニンニクを食べると発汗作用がある一方で胃の奥底からニンニク臭がします。
- ねぎ・玉ねぎ
「ねぎ」とついている食材には硫黄化合物が含まれているため、血液中に吸収されると長時間体内に臭いが残ります。
加熱処理をする・ネギの風味だけ楽しむなど工夫をしなければ口臭の大元になってしまいます。
- 乳製品
牛乳やヨーグルトなど乳製品は舌の表面に付着している細菌と反応することで悪臭を放ちます。乳製品を摂取した後には口をゆすぐ・歯磨きをするなどして対策しましょう。
口臭は毎日の歯磨き以外にも食事で発生することがあります。
注意しながら日常生活を送ると口臭予防にも繋がりますよ!
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